当犬舎では、手づくり食・手づくりおやつで育てております。
ご家族に迎え入れていただいてから、フードに切り替えても問題ございません。
それでは、手づくり食についてご説明いたします。
当犬舎では、手づくり食・手づくりおやつで育てております。
ご家族に迎え入れていただいてから、フードに切り替えても問題ございません。
それでは、手づくり食についてご説明いたします。
愛犬に手作りご飯を食べさせてあげたいけど、「ハードルが高そうでなかなかチャレンジできない」という飼い主さんも多いと思います。
ここでは、そんな飼い主さんのために手づくり食のメリット・デメリットや注意点を紹介していきたいと思います。
正しい知識を身に着けて、ぜひ愛犬の手づくり食にチャレンジしてみてください。
わんちゃんよっては食の好き嫌いが激しかったり、アレルギーが多かったりで、その子にあったドッグフードを探すのに苦労することもあります。手づくりであれば、その子の好みやアレルギーに合わせて、食材や嗜好性を調節でき、食いつきアップも期待できるかもしれません。
手づくりごはんのいい点は、愛犬の調子に合わせて量や食べ物を調整できることです。体重が気になるようであれば、カロリーを抑えたレシピにすることも可能です。また、積極的に摂りたい栄養素があればそれを意識した食材選びをすることで効率よく摂取でき、ドッグフードだけでは摂取できない栄養も摂取することができます。
人間と同じように、犬の身体も食べたものから作られます。ごく一部ですが、ドッグフードの中にも粗悪な材料や添加物が含まれたものもあり、飼い主さんも心から安心して与えることは難しいかもしれません。その点、手づくりなら、人間が食べるものと同じものを自らの目で選べるため、安心してわんちゃんに与えることができます。また、旬の食材・新鮮な食材を選ぶことができるのもメリットです。
わんちゃんの体は60~70%が水で構成されています。しかし、老犬になると自分で水を飲む量が減ったり、保水力が落ちたりして脱水状態に陥りやすくなってしまいます。ドライフードではほとんど水分をとることができないため、普段水を飲む量が少ないわんちゃんには食事から水分をとることで脱水症状の予防にもつながります。
わんちゃんの手づくり食は、すべて人間も食べられるものでできています。そのため、人間用の料理に使ったものと同じ食材をそのまま使うことができます(ただし、犬が食べられないものもあるので注意!)。いま、わんちゃんのために少し高めのフードをあげているのであれば、半分は手作りご飯をあげてみるなどしてドッフードの消費を減らすことができ、経済的にも節約できるかもしれません。
わんちゃんの手づくり食で使う材料は、基本的にすべて人間が食べるものです。そこに人用に味付けをすれば飼い主さんもわんちゃんと同じ料理を食べられるのです。愛犬のことを考えながら料理をする時間は、飼い主さんにとってとても充実した時間になることでしょう。また、日ごろからわんちゃんが手づくり食を食べる習慣があれば、健康観察の習慣もつき、わんちゃんに異常があればすぐに気付くことにつながるかもしれません。
当然、ドッグフードを買ってきて与えるのと手てづくり食をするのとでは
手づくりの方が手間も時間もかかります。
わんちゃんは普通のドッグフードでも健康に生活できるため、
無理に手作りを続ける必要はありません。
また、いきなりすべて手づくりにしなければいけないということもありません。
最初はトッピングなどから初めて、
徐々に割合を増やしていくというのもいいでしょう。
特別な日やわんちゃんの体調が悪い日だけ取り入れてみるというのも
初心者さんにはおすすめの方法です。
愛犬のごはんが、飼い主さんの負担になってしまえばわんちゃんも
うれしくはないはずです。
手づくり食の良さを理解したうえで自分のペースで挑戦してみてはいかがでしょうか?
また、つくることが難しい方や、自信がない方は
当犬舎でつくっているごはんをONLINE STOREより購入することが可能です。
犬舎見学をご希望の際は
平日▶︎11:00〜16:00
土日▶︎11:00〜17:00
の時間帯で、事前予約をお願いします。
ページ下部にありますCONTACTより、見学ご希望の日時を第3希望まで入力し、送信してください。
その後、こちらより見学可能日時を返信させていただきます。
上記時間内が難しい場合は、お気軽にご相談下さい。
1回あたりの見学時間は40分以内でお願いしております。
また見学へお越しの際は、同居犬を連れて来ることはお断りしております。